年もあけて2014年の1月が終わりに近づいてきましたね。
12月には沢山のお店でplay on wordsの製品をお取り扱いいただき、あちらへこちらへと駆け回っているうちに、気がついたら年が明けていたような(^^;)
2014年はどんなラインナップにしようかなと考える年の始まり、今年も思わず笑みがこぼれるようなアイテムが生まれそうな予感。。。!
どうぞお楽しみに♬
昨シーズンから手がけている新しい試み、和紙製品。これまで日本手ぬぐいをキャンバスに様々なイラストを発表してきたplay on wordsでは、是非このオリジナルの楽しいイラストを活かせる製品作りをしたいと考えていました。
昔から大好きだった、”手紙を書く”こと、”手紙を渡す”ということ。
普段はEメールを使っていても、ここぞ!という時は紙とインクの力を借りて想いを伝えたい。
そんな「オテガミ派」の方に満足してもらえるようなメッセージカードが出来ました。
「のし」▶
人気の手ぬぐい「金魚尽くしーおかいもの」から、金魚のペアが飛び出てきた?!
▲「金魚」
◀手ぬぐいでは深めの赤に染め抜いていましたが、真っ白ではない自然の色味にあうように、朱色がかった赤に少し変えています。
目移りばかりでなかなか前に進めない彼女の手を引来ながらも、傘をさして踊っている?金魚君。
これは、二人して迷子になりそうで。
和紙製品作りの心強いパートナー、わがみ堂の社長からの推薦で、今回は愛媛県の泉貨紙(せんかし)を使っています。紙の目が縦横に交わることで強靭さを増すこの素材、昔のモノがない時代には、扉の蝶番にも使われていたのだとか!とはいえ、今回はそこまでの強度は不要かもしれませんが、活版印刷を施した時のふんわりした風合いも、この和紙の持ち味です。
今回はこのカードの発表が冬場ということもあり、花柄を入れよう!と考えた時に真っ先に椿の花が頭に浮かびました。
櫻よりも梅、梅よりも椿が気になるこのごろ。そのツヤツヤしたビリジアンの葉っぱの中に埋もれるように咲くピンクや白の花。
茶室の床にポツンと置かれた一輪は勿論、生け垣や自然の中で勢い良く咲くその様も魅力的。
◀「椿 Happily ever after」
英語圏でおなじみの「いつまでも幸せに暮らしましたとさ=末永くお幸せに」のメッセージ入り。
結婚が決まったお友だちに。
◀「椿Thank you」
こちらはスッキリした水色とマゼンタのツートンカラーに、文字はラベンダー。
こんな時に送ってみてはいかがでしょうか?
旅先でお世話になった方への御礼状、いつもとてもお世話になっている先生、ご両親に。
中は無地ですので、似顔絵を描いたり、お子様の手描きメッセージを書いたり、と自由にご利用いただけます。
4種類/いずれも封筒付き 650円+税
わがみ堂のサイトから購入いただけます。