今年の夏から「和紙ジャポネ」シリーズをお取り扱いいただいている東京、表参道の文房具カフェに
9月20日、TBSの「王様のブランチ」の取材があったそうです。
あいにくこの日はチェックしておらず、後日教えていただいたのですが、、、
なんと、「10万円でお買い物」のコーナーで、play on wordsの「大江戸小判ポチ袋」も選んで下さった
とのことでした!
(その他番組でのお買い物内容はこちらやこちらのまとめサイトへgo!)
◀小判が輝かしいこちらの
ポチ袋、
勿論引き続き文房具カフェ店頭にてお取り扱いいただいています。
お店の奥ではゆっくりとお茶やランチも出来るくつろぎの文房具空間が広がっています。
表参道の駅からも3−4分と近くなので是非足を運んでみて!
これまで、ポチ袋、宝くじ&通帳ケース、ご祝儀袋、とお金がらみのアイテムを出して参りました、
「大江戸小判シリーズ」にこの度新しいアイテムが加わりました。
その名も「大福帖型メモパッド」。
お札入り和紙(←和紙についての詳しくはこちら)を使用するのだから、開発するのはお金にちなんだ
ものにしたい、という考えはあるのですが、これが意外と難題で。。。
お金そのものを入れる以外に何があるだろう、と頭の片隅で考えること約半年、
あるときふと目にした昔ながらの「大福帖」。
いや、もしかしたらお蕎麦屋さんの前に佇む信楽のタヌキ、にヒントをもらったのかも?
あのタヌキの置物が携えているものと言えば、「酒」と書かれた徳利と、
「通」と書かれた大きな大福帖。
なぜタヌキが大福帖?
「世渡りには信用が第一」ということで、かつてはツケで支払うのが一般的だったという商売で
とても大事だったのが通い帳=大福帖。
商売繁盛のシンボルとして描かれているようですね。
(信楽タヌキの8つの縁起について、詳しくはこちら。いつかは行ってみたいナ、たぬき村。。。)
ついついExcelなどで管理してしまう昨今の会計事情ですが、本当に大事な金銭情報を
この大福帖にまとめて書いておく、なんていうのもおススメです。
サイズは、勿論(?)一万円札と同じサイズで、中の無地の紙は、わがみ堂セレクトの写経用紙。
作りも本格指向で、昔ながらの大福帖の仕様で職人さんに仕上げてもらいました。
大江戸小判 大福帖型メモパッド
- credit -
Desgin: play on words
Paper manufacture: 紙幣混入和紙/山梨県
Memo pad : 写経用紙/無地 plain paper
Special thanks : わがみ堂 Wagami-do
Size : 160×77mm
Memo pad manufacture : 東京/Tokyo
Price : 1,450円(+税)
※一点ずつ手作業で作られている商品です。
写真と若干仕様が異なる場合もございますのでご了承ください。