チャリティ手ぬぐい、これからも販売続けていきます!


早いもので東日本大震災から4年になりますね。


今年の東京は雪の少ない冬でしたが、ニュースでは北日本の連日の雪景色を目にすることも多く、まだまだ春が遠い北の地におもいを馳せる日が度々ありました。


2011年、震災の直後に思い立ってデザイン、作製をはじめたチャリティ手ぬぐいですが、その後4年かけて沢山のお客様の元へ旅立っていきました。


手にとってくださった皆様、本当にありがとうございました!


デザインが気に入ったから買っちゃった!という方がほとんどかもしれませんが、チャリティ手ぬぐいの売り上げの一部は、あしなが育英会の震災孤児助成事業に寄付を続けています。






「エンゼルコケシ」

震災の年の春に考えた、東北ならではの玩具「コケシ」をテーマにした一枚。祈りを込めて絵を描いた日の事を今も覚えています。


「三匹のクマ」

「アニマルマーチ」

この二点は、西荻北のレストラン「のらぼう」さんからのご依頼で作った、お店の十周年記念イベント用手ぬぐいです。


のらぼうさんで販売された分は、全額日本赤十字社への寄付をされました。

play on wordsでは、売り上げの一部になりますがあしなが育英会を通じて、東北の子供達へのサポートに寄付を続けています。


あしながニュースレターによると、昨年の寄付額は、その前年の50%近くにまで減少しているとのこと。play on wordsでは、手ぬぐいの販売を通じてこれからも寄付を続けて行きたいと考えています。




「三匹のクマ」手ぬぐいは、3月21−29日にgallery cadoccoで開催される「3月のクマンスキー」でも

販売いたします。(あわせて、「ポーラーフレンズ手ぬぐい」も販売します)